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目の前の「現実」は、過去の自分の生き方の「結果」である

ジェームスアレンの「原因と結果の法則」という長年にわたるベストセラーの本があります。

その本では、
「今目の前に起きていることは、すべて過去に自分が蒔いた種の芽が出てきたものである。すべての現実は起こるべくして起こっているのである。」
ということを書かれています。

人は物事が思うように運んでいかない時に、原因を他人や環境や運命のせいにしようとします。
他人や環境など自分がコントロールできないことに原因を求めれば、自分は一切変わらなくていい、努力しなくていいので楽なのです。

一方、起こることはすべて、これまでの自分の生き方、考え方に起因していると考えれば、少しずつでも自分が変わっていくしかありません。

長年、仕事を通じていろんな人と付き合って感じることは、成長する人は素直だということです。
素直とは自分に矢印を向けようとする人のことだと思います。

何か注意したり、指摘するとすぐに言い訳をしてくる人は、「自分には責任がない!」「自分は変わるつもりはない!」ということをアピールしていることになります。

言い訳すれば、その場はどうにか逃れることができます。
しかし、自分の中の本来の根本原因を解決していないのですから、また同じような問題に直面することになります。

そういう失敗を何回か繰り返したときに「あれ!?同じことが何度も繰り返すのは、もしかしたら自分が変わるしかないのだろうか!?」ということに自分で気づくまで、人は変われません。

他人から指摘されるのではなく、自分の中で「原因は自分の中にある」ということに気づくまで、神様は根気強く同じ問題をその人に投げかけます。
人間界の相手には言い訳をして対処療法で逃げ切ることができても、天の上の神様はその人のことを思って根気強く、本来の原因に気づかせようとします。

人の一生は、魂の成長というジグソーパズルを埋めていく作業で、神様は問題という形でジクソーパズルのピースを私たちに渡し続けます。

ピースを渡されても「これは自分のところに合うピースではありません」といって神様にピースを突き返しても、私たちがそのピースの当てはまる個所を見つけるまで、神様は笑顔で同じピースを渡し続けます。

また、神様はチャンスを試練というお面をかぶらせて私たちにプレゼントしてくる、とも言われています。
ピースにしろチャンスにしろ、「原因は自分の中にあるかも!?」という謙虚な気持ちを持たなければ、この世は苦労の絶えない地獄に見えてしまいます。

全てのことは自己責任。
全てのことには原因があって結果がある。
自分の人生のシナリオはすべて生まれてくる前の自分自身で脚本したものだ。

ということを信じることで、言い訳をせずに自分に矢印を向けるようになってくるのではないかと思います。