(全ての金額は消費税込です)
矯正治療は保険適用外です
矯正相談は無料で何度でも受けれます。矯正相談についてはこちら
矯正相談(45分)
無料相談(Dr青山以外のスタッフによる場合)
有料相談 5,500円(Dr青山が行う場合)
(他院で矯正治療中の方のご相談につきましては、全てDr青山の有料相談になりますので、お電話にてご予約下さい)
精密検査 44,000円
歯型、レントゲン写真、噛み合わせ検査など詳しい治療方針をたてるために必要な資料をとらせていただきます。
矯正治療費
治療が終わるまでのトータルの金額ですので、これ以外の金額は一切かかりません
部分矯正 ワイヤー矯正(片顎の治療費の目安です)
表側ワイヤー矯正(マウスピース代金を含む) 231,000円~396,000円
マウスピース矯正
マウスピースの個数 | 料金(片顎) | 料金(両顎) |
~4個 | 187,000円 | - |
~8個 | 220,000円 | 231,000円 |
~12個 | 308,000円 | 352,000円 |
~18個 | 407,000円 | 517,000円 |
~24個 | 506,000円 | 660,000円 |
~30個 | - | 880,000円 |
非抜歯難症例 | - | 1,210,000円 |
抜歯矯正 | - | 1,210,000円 |
ワイヤーでの全体矯正(非抜歯)
メタルブラケットでの上下全ての歯を動かす行程の合計金額(税込)です。
*セラミックブラケットは片側5万5千円(税込)の追加になります。
普通のケース 990,000円
難しいケース 1,210,000円
非常に難しいケース 1,430,000円
矯正治療費のお支払方法
銀行からの自動引き落とし・デンタルローン・クレジットカード
矯正治療のお支払いは、銀行からの自動引き落とし(無金利)、最大84回までのデンタルローン、クレジットカード払いをご用意しております。
1.最大84回までのデンタルローン(金利3,7%)
デンタルローンにより最大84回までの分割払いが可能です。
一般的な歯科医院のデンタルローンの金利手数料は、年5~9%が相場ですが、当医院は患者様が多いので、ローン会社との交渉の結果、金利手数料は実質年率3.7%と他医院の金利よりも安く設定されております。
2.銀行からの自動引き落とし(無金利)
全体矯正の場合は、治療期間内であれば20回払いまでは、患者様の金利・手数料 負担完全 0円です。
3.クレジットカード
VISA、JCB、アメリカン・エキスプレス、Master Card、ダイナース、DC等各種クレジットカードもご利用いただけます。
月々の治療費について
矯正治療の料金体系には、毎回の調整費というものが別途にかかるのが一般的でした。
これは、高額な矯正治療費を一見高額に思わせないのと、トータルの金額を初めに知らせたくないという歯科医側の思惑がありました。
これでは治療期間が長くなればなる程、治療費も高くなってしまうという患者様にとっては、踏んだり蹴ったりの悪しき制度なので、医院と患者様の信頼関係が崩れる原因にもなりかねません。
それで、当クリニックにおいては月々の調整費は一切いただきません。
上記の金額が治療を開始してから終了までの全てを含んだ金額になります。
矯正後のアフターケアーについて
矯正後のアフターケアーとして、6ヶ月ごとの歯並びや噛み合わせの検診は無料で行っていますので、矯正治療後の検診のたびに、検診料をいただくことはありません。(デンタルクリーニングや虫歯の治療などはこの限りではありません)
また、指示通りに保定装置を使用していて後戻りした場合には無料で再治療を行っています。
当クリニックは、矯正中も矯正後も安心して治療を受けていただくために、組織的なチーム医療を行っていますので、矯正後の検診料は無料ということが可能になりました。
安い料金の矯正治療をした結果、、、、、(格安矯正ってどうなの?)
安さにひかれて矯正治療した結果、どういう結末が待っているかを解説します。
「安かろう、悪かろう」「安物買いの銭失い」にならないためにご注意ください。
☆相場よりも治療費を安くする理由には、一般的に下記のような理由が考えられます。
・患者さんが来ない(少ない)ので治療費を安くして、とにかく患者さんを集めたい。
・無駄な経費を削減して、業界の常識を覆す仕組み作りで格安矯正が可能になった
☆治療費が安い場合には下記のような不安が頭をかすめます。
・きちんと満足した仕上がりになるのか?
・雑に扱われるのではないか?(サービスの低下、流れ作業)
・滅菌や消毒などはきちんとされているか?
・材料など悪いものを使用していないか?
☆実際に治療費を安くした場合に起こりえる弊害には下記のようなことが考えられます
・薄利多売で利益が減るのでどこかにしわ寄せが必ず出てくる
・薄利多売になると多くのスタッフが必要になる
・スタッフが疲弊してスタッフの出入りが多くなりいいスタッフが育ちにくい
・治療の質が落ちる、満足な仕上がりにならない
・「安かろう、悪かろう」「安物買いの銭失い」になる
☆過去に似たようなケースで「脱毛クリニック」の倒産のケースが大きなニュースになっていました
脱毛会社の倒産での流れを説明しますと
- 価格競争で薄利多売になると利益が減ってくる
- 利益が減ってくると経費を抑えざる負えない(人件費、材料費、広告費等)
- スタッフの退職が続く(いい人材が残らない)
倒産しないまでも、治療の質が落ちたりサービスの低下が起きる確率は確実に上がってきます
☆矯正治療は一生に一度で基本はやり直さない治療になります
「一生に一度」と言われますと、結婚式やマイホームの購入などが浮かんできますが、結婚式やマイホームの購入で「安さ」を一番に考える人は少ないのではないでしょうか?
「一生に一度」の買い物をする際に「価格」よりも大切にしているものとして、「信用、安心感、ブランド」等があるのではないでしょうか?
☆まとめ
・治療費が安くてもいい治療を維持するためには、いい人材の確保と安くても運営できる仕組みが整っていることが必要条件になります。
・治療費が安くてもスタッフのレベルが高くて、いいサービスを受けれるところでは、ある程度の治療レベルが確保されている可能性が高いので、多少は安心できるかもしれませんが、治療費の安さがどこかにしわ寄せがきているのを感じられるかどうかは、慎重に見極める必要があると思います。
適正な治療費とは
いったい相場はいくらなのか
今や歯科治療費は大きな幅があり、いったい相場はいくらなのかという疑問を持たれる患者様も少なくないでしょう。
インプラントにしても、1本30万ぐらいが治療費の相場でした。
それが今では、1本10万円以下で提供しているところもあります。
「正当な治療費っていくらだろう?」ということが頭をよぎります。
歯科治療の場合、保険制度があり国が治療費を決めるので、日本中、一律いくらという考えでやってきました。
それが、インプラントや矯正などの自費治療になりますと、治療する医院ごとで治療費を決めることになります。
私は勉強しているから高めに設定してしかるべきだ。
私はお洒落なビルでクリニックを構えているのだから高くなるのは仕方がない。
私の行っている治療はほとんど行われていない最先端の治療だからこのぐらいの値段だとか………
患者様がその金額を高いと感じるか正当な金額と感じるかの違いとは?
それぞれの医院のDrサイドで、いろんな見解がありますが、最終的には患者様がその金額を高いと感じるか正当な金額と感じるかの違いは、それぞれの医院やその先生に対する安心感、信頼感の違いによるのでないかと思います。
電化製品のように出来上がった同じものを売っているのであれば、商品における違いがないので、できるだけ費用負担が少ない製品を選ばれるのが当然ですが、歯科治療の場合には、既成の物を売っているわけではなく、技術やサービスという付加価値を提供しているという点もあるので、治療結果はクリニックごとに大きく違ってきます。
矯正は人生で1度しか行わない治療
費用負担を抑えた治療費は魅力的だが、「この金額では悪かろう」は避けたい、というのが患者様にとって一番心配なところではないかと思います。
一般的には、矯正は人生で1度しか行わない治療なので、「この金額では悪かろう」になってしまうことは避けなければなりません。
当クリニックの治療費は、多くの治療例や患者様の声、本やHPによる十分な情報開示、担当制の安心感、常日頃のスタッフレベルの向上努力、アフターフォローの充実さなど、信頼感、安心感、満足度などから、患者様に納得していただける適切な金額だと自負しております。
医療費控除について
医療費控除とは
1年間の医療費合計が10万円以上(所得が200万円未満の場合には所得金額の5%以上)の場合、確定申告を行うことで一定金額の所得控除を受けることにより、税金が減税(還付)される制度です。確定申告を行うことで住民税も軽減されます。
本人が支払った医療費のほか、生計を共にする配偶者や子供、孫、両親、祖父母が支払った医療費も合算することができます。また、共働き夫婦の場合、妻が扶養家族ではなくても、妻と夫の医療費を合算することができます。
医療費控除の注意点
1)治療のための通院費も医療費控除の対象になります。またお子様の通院に付添いが必要な場合は、付添人の交通費も含まれます。通院費は、診察券などで通院した日を確認できるようにしておくとともに金額を記録し、タクシーなど領収書がある場合は保管して下さい。ただし、自家用車で通院したときのガソリン代や駐車場代等は、医療費控除の対象にはなりません。
2)確定申告は5年前までにさかのぼって還付を受けることが可能です。申告を忘れていた方や医療費が控除対象になることを知らなかった方は、申告をお勧めします。
3)医療費控除は、医療機関での「治療」にかかった費用に対する控除です。そのため、美容目的や、予防・健康維持のための費用は、対象外となってしまいます。審美歯科治療などは、控除対象外のものもございます。事前にご確認ください。
4)医療費控除の手続きには、確定申告時に医療費の支払いを証明するものが必要です。領収書は大切に保管しておいて下さい。対象期間1年間の医療費であれば、内科や外科などでの病気の治療費、市販薬の代金も控除の対象となります。他医療機関での領収書もまとめて保管しておきましょう。
医療控除の詳細については、下記の国税庁のホームページよりご確認ください。
▼国税庁ホームページ
医療費控除金額計算につきましては下記のリンクをご利用ください。
「All About マネー」 【医療費控除金額計算シミュレーター】医療費控除で戻ってくる還付金、所得税・住民税はいくら?