当クリニックでの全体矯正治療4つの特徴

知らなきゃ損する歯列矯正の特徴

1、歯を抜かずに歯列矯正治療ができる(親知らずは除く)

当クリニックでの全体矯正治療4つの特徴

従来の歯列矯正の考え方は、歯並びが悪いのは、歯の大きさと顎の大きさのバランスが合っていないので、前歯がはみ出てガタガタになると考えられ、その治療法として、歯を数本抜いて歯並びをきれいにしていました。

当クリニックの考え方は、前歯の歯並びが悪くなるのは、奥歯の噛み合わせに問題があるからであって、奥歯の噛み合わせを正しい位置に並べれば、歯を抜かなくても前歯は自然に正しくきれいに整えられることができると考えています。

従来の治療法

従来の治療法では、前から4番目か5番目の小臼歯という歯を抜いて、そのスペースを利用して前歯の6本を後ろの方向へ移動させるという治療法でした。
従来のやり方では、抜いた歯の後方の歯は前に倒れないように、十分気をつけて治療するというのが鉄則でした。

当クリニックの治療方法では

しかし、当クリニックの治療方法では、後方の奥歯にこそ歯並びが悪くなる原因があるので、奥歯を後方へ動かしたり、外側へ広げることによって余分なスペースを作って前歯を内側に引っ込めてきれいに歯を並べることができるのです。

従来の考え方が、歯と顎のサイズの比較という2次元的平面で物事を考える発想からきているのと、当クリニックのように、奥歯の傾いた歯を後方や外側に移動させることによって、今まで噛んでいた位置を全く変化させて、噛む筋肉の軌道に合った位置に歯を並べ代えるという、立体的で3次元的な発想によって歯のスペースが作られるので、歯を抜かずに治療が行えるのです。

2、1年前後で歯列矯正治療が終わる(ワイヤー期間は約6ヵ月)

1年前後で歯列矯正治療が終わる

歯列矯正治療の相談に行かれて、殆どのクリニックでは治療期間は2~3年ぐらいを考えておいてくださいと言われます。
それが当クリニックにおいては、殆どの方が約1年で終了してしまうのです。
その理由として、

1つめで最大の理由は・・・

数多くの症例を経験していますので、私の中で正しい噛み合わせや、患者様が体調の改善を感じる噛み合わせというものに絶対の自信を持っていますので、ゴールがはっきりしているので、治療中においても矯正装置を外す時期においても、無駄な時間を大幅に省くことができるのです。
歯列矯正治療のゴールに向かって、回り道することなく一直線で到着できるから早く治療が終わるのです。

2つめの理由は・・・

歯を抜かないので、抜いた治療の時のように抜いた歯の後方の歯が前方に倒れる心配をする必要がないので、それぞれの歯への力のかけ方が効率的にできるということです。

簡単に言いますと、歯を抜いて治療する場合は、歯科医師の独断で新しい噛み合わせを作っていくということになりますが、当クリニックの行っている治療方法は、本来正しく歯が並ぶはずだった位置に歯を置き直しているだけなので、その違いがよけいな時間を省くことにつながるのです。

治療期間が短くても、治療結果に問題があれば全然意味のないことになってしまいますが、治療結果も優れている上に治療期間も短ければ、これ以上患者様にとっていいことはないのではないですか。

3、体調がよくなり、頭痛・肩こり・不眠症など多くの体の改善を実感できる。

体調がよくなり、頭痛・肩こり・不眠症など多くの体の改善を実感できる。

従来の歯列矯正治療は、単に美容的な意味の治療として行われてきました。
近年、噛み合わせのズレと体の不快症状の関係がわかってきて、正しい噛み合わせに基づいた歯列矯正治療をしていけば、結果的に見た目も体調も良くなってくるので、正しい噛み合わせを作っていくということは、その人の健康を守るためには口では言い現わせないぐらい、とても大切なことだということが、わかってきたのです。

歯列矯正治療は両刀の剣で、正しい噛み合わせを作るには、全ての歯を動かせるので最も有効な方法である一方、噛み合わせの考え方が一歩間違えれば、全身症状を悪化させうる大変な治療でもあるのです。
見た目はきれいな歯並びなのに、噛み合わせのズレている人や、歯列矯正治療を受けたことがあるのに噛み合わせのズレている人も多くいるのです。

殆どの患者様は、外見が気になって歯列矯正治療をされているのですから、見た目をきれいにするのは当然のことですが、医療行為として行っている以上は、機能的にもしっかり正しい治療であることが前提にあった上で、見た目もきれいにしていくことが一番大切なことなのです。

4、マウスピースによる歯列矯正治療を取り入れているのでワイヤー装着期間は約6か月

マウスピースによる歯列矯正治療を取り入れているのでワイヤー装着期間は約6か月

当クリニックでは、マウスピースによる歯列矯正治療を行っている為、ワイヤー装置を一切使わずに行う歯列矯正治療や、ワイヤーを使った場合も、ワイヤーを使用する期間を極端に短くすることが可能になりました。
希望により、ワイヤーを使わずに、歯列矯正治療が終了するまでマウスピースのような取り外し可能な透明な物を使って、人に気付かれずに治療を終了することができるのです。

取り外し可能なので、お口が衛生的に保たれ、痛みや違和感がワイヤー矯正に比べて少なくてすみます。
また、ワイヤーを使った歯列矯正治療と併用することによって従来の歯列矯正治療では考えられないぐらい早くワイヤー装置を取り外せ、治療期間も驚く程早く終わることもできるのです。

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