
歯列矯正を検討するとき、実際にどこまで歯並びが変わるのかを知りたいと考える方は多いのではないでしょうか。文章で治療内容を読むよりも、治療前と治療後の状態を見比べたほうが、自分の場合をイメージしやすくなるでしょう。
この記事では、次の5つの症状について、歯列矯正でどのような変化が生じるのかを実例とあわせてご紹介します。
- 出っ歯
- 叢生
- すきっ歯
- 開咬
- 受け口
あわせて、矯正治療の種類や、治療を進めるうえで知っておきたい注意点も解説します。
なお、同じ症状であっても、もともとの歯並びや顎の状態には個人差があります。掲載している実例はあくまで一例であり、すべての方に同じ変化が生じるわけではありません。自分の場合にどこまで対応できるかを知るには、検査を受けたうえで診断を受けることが必要です。
「歯列矯正を受ける前に、どのくらい歯並びや口元の印象が変わるのかを見てみたい」といった方は、ぜひ最後までお読みください。
なお、当記事を監修する銀座青山You矯正歯科は、健康な歯を抜かない非抜歯矯正の専門医院です。銀座・青山・新宿・横浜・大阪・広島など主要都市を中心に11医院を展開しており、累計6万人以上の患者様の治療に携わってきました。歯を抜かずに対応できる可能性を検討したうえで、必要な場合はその理由をお伝えしています。
当院の非抜歯についての考え方は以下のページでもご紹介しています。ぜひお読みください。
歯列矯正のビフォーアフター実例5選

矯正治療のビフォーアフターは歯並びや骨格によって左右されるため個人差が大きいです。
とはいえ、出っ歯・叢生・受け口の場合だと特にビフォーアフターの変化がわかりやすいケースが多く存在します。
ここでは、それぞれの歯並びの特徴とわかりやすい変化について、詳しくご紹介します。なお、以下でご紹介する実例には、治療内容・治療期間・費用・想定されるリスクを併記しています。矯正治療は公的医療保険の対象外となる自由診療であり、症状によって内容も費用も異なります。あわせてご確認ください。
出っ歯
歯並びのコンプレックスの中でも多く挙げられる「出っ歯」は、歯列矯正を行うことで大きな変化が期待できる症状の代表的な例です。
出っ歯の場合は前歯を中心に前方に突出しているため、口が閉じにくい・周りの人から見て前歯が目立つ・横顔のラインが気になるなどの悩みを伴います。
矯正治療を終えると前方への突出が改善されるため、歯並びが整うだけでなく口が綺麗に閉じられ横顔のラインも美しくなるケースがほとんどです。
周りの人からもビフォーアフターの変化に気づかれることが多く、見た目にも印象が変わった実感を得やすいです。
出っ歯(全体矯正)

【症例情報】
- 治療内容:マウスピース矯正非抜歯での「出っ歯」の治療
- 抜歯の有無:非抜歯
- 治療期間: 17カ月
- 治療総額費用:全体矯正 99万円(税込み)保険適用外の自由診療になります
【リスク】矯正装置が口の中にあたって口内炎が出来やすくなる方もおられます。
矯正後にリテーナーを使用しないと後戻りする可能性があります。
マウスピース矯正の場合には1日20時間以上の装着ができないときちんと動かない可能性があります。
出っ歯(部分矯正)

【症例情報】
- 治療内容:部分矯正でのマウスピース矯正「出っ歯」の治療
- 抜歯の有無:非抜歯
- 治療期間: 9カ月
- 治療総額費用:部分矯正407,000円(税込み)保険適用外の自由診療になります
【リスク】矯正装置が口の中にあたって口内炎が出来やすくなる方もおられます。
矯正後にリテーナーを使用しないと後戻りする可能性があります。
マウスピース矯正の場合には1日20時間以上の装着ができないときちんと動かない可能性があります。
ガタガタ・八重歯(叢生)
ガタつきが大きく凸凹とした歯並びの「叢生」も、歯列矯正によるビフォーアフターがわかりやすい症状です。
歯並びがガタガタとしていることで見た目が気になるだけでなく、歯磨きがしにくいため虫歯など衛生的にも問題があります。
矯正治療でガタつきが改善されると見た目も整い、口元の清潔感がぐっと上がり印象が良くなります。
歯磨きもしやすくなるため、見た目だけでなく生活の中でも歯並びが改善した変化を感じやすいです。
ガタガタ・八重歯(全体矯正)

【症例情報】
- 治療内容:非抜歯でのワイヤー矯正「八重歯」の治療
- 抜歯の有無:非抜歯
- 治療期間: 13カ月(ワイヤー7カ月、マウスピース6カ月)
- 治療総額費用:全体矯正121万円(税込み)保険適用外の自由診療になります
【リスク】矯正装置が口の中にあたって口内炎が出来やすくなる方もおられます。
ワイヤー装着後の1週間は噛んだ際に痛みを感じる可能性があります。
矯正後にリテーナーを使用しないと後戻りする可能性があります。
マウスピース矯正の場合には1日20時間以上の装着ができないときちんと動かない可能性があります。
叢生(部分矯正)

【症例情報】
- 治療内容:部分矯正でのワイヤー矯正「デコボコ」の治療
- 抜歯の有無:非抜歯
- 治療期間: 7カ月(ワイヤー4カ月、マウスピース3カ月)
- 治療総額費用:部分矯正33万円(税込み)保険適用外の自由診療になります
【リスク】矯正装置が口の中にあたって口内炎が出来やすくなる方もおられます。
ワイヤー装着後の1週間は噛んだ際に痛みを感じる可能性があります。
矯正後にリテーナーを使用しないと後戻りする可能性があります。
マウスピース矯正の場合には1日20時間以上の装着ができないときちんと動かない可能性があります。
すきっ歯(空隙歯列)
歯と歯のあいだに隙間がある状態を「すきっ歯」と呼び、正式には空隙歯列といいます。顎の大きさに対して歯が小さい場合や、生まれつき歯の本数が足りない場合などに生じやすい症状です。前歯の中央に隙間があるケースでは、上唇の裏側にあるひだの形が関係していることもあります。
すきっ歯は隙間そのものが目に見えるため、治療前後の違いがはっきりと表れる症状のひとつです。隙間が閉じることで見た目が整うだけでなく、隙間に食べ物が挟まりにくくなる、発音時に息が抜けにくくなるといった変化を感じる方もいらっしゃいます。
隙間が数本の前歯に限られている場合は、比較的短い期間で対応できるケースもあります。一方、歯列全体に隙間が分散している場合や、隙間の量が大きい場合は、奥歯を含めて位置を調整する必要が出てきます。また、隙間を閉じたあとは元の位置に戻ろうとする力が働きやすいため、保定をしっかり行うことが仕上がりを保つうえで重要です。どこまで対応できるかは隙間の量や原因によって変わるため、まずは検査で確認しましょう。
すきっ歯(空隙歯列)全体矯正の事例1

【症例情報】
- 治療内容:非抜歯でのマウスピース矯正「すきっ歯」の治療
- 抜歯の有無:非抜歯
- 治療期間: 17カ月
- 治療総額費用:全体矯正 99万円(税込み)保険適用外の自由診療になります
【リスク】矯正装置が口の中にあたって口内炎が出来やすくなる方もおられます。
矯正後にリテーナーを使用しないと後戻りする可能性があります。
マウスピース矯正の場合には1日20時間以上の装着ができないときちんと動かない可能性があります。
すきっ歯(空隙歯列)全体矯正の事例2

【症例情報】
- 治療内容:非抜歯でのワイヤー矯正「すきっ歯」の治療
- 抜歯の有無:非抜歯
- 治療期間:11カ月(ワイヤー6か月。マウスピース5か月)
- 治療総額費用:全体矯正 121万円(税込み)保険適用外の自由診療になります
【リスク】矯正装置が口の中にあたって口内炎が出来やすくなる方もおられます。
ワイヤー装着後の1週間は噛んだ際に痛みを感じる可能性があります。
矯正後にリテーナーを使用しないと後戻りする可能性があります。
マウスピース矯正の場合には1日20時間以上の装着ができないときちんと動かない可能性があります。
すきっ歯(空隙歯列)部分矯正の事例

【症例情報】
- 治療内容:部分矯正でのマウスピース矯正「隙間」の治療
- 抜歯の有無:非抜歯
- 治療期間: 8カ月
- 治療総額費用:部分矯正407,000円(税込み)保険適用外の自由診療になります
【リスク】矯正装置が口の中にあたって口内炎が出来やすくなる方もおられます。
矯正後にリテーナーを使用しないと後戻りする可能性があります。
マウスピース矯正の場合には1日20時間以上の装着ができないときちんと動かない可能性があります。
開咬(オープンバイト)
開咬は、奥歯で噛んだときに上下の前歯が接触せず、隙間が空いたままになる状態です。オープンバイトとも呼ばれます。見た目の印象よりも、機能面で不便を感じやすいのが特徴です。
前歯で食べ物を噛み切れないため奥歯に負担が集中しやすく、サ行やタ行が発音しづらい、口が閉じにくく口呼吸になりやすいといった悩みにつながることもあります。治療によって前歯が噛み合うようになると、こうした日常の不便さが軽減されるケースがあり、見た目以上に変化を実感しやすい症状です。
開咬の背景には、歯の傾きだけでなく、舌で前歯を押す癖や指しゃぶりの習慣が関係していることがあります。原因となる癖が残ったままだと、歯を並べても再び隙間が空いてくることがあるため、治療と並行して癖の改善に取り組むことが大切です。
また、顎の状態によっては治療の内容が変わることもあります。対応できる範囲は症状の程度によって異なるため、検査を受けたうえで判断しましょう。
開咬(オープンバイト)全体矯正の事例1

【症例情報】
- 治療内容:非抜歯でのワイヤー矯正「開咬」の治療
- 抜歯の有無:非抜歯
- 治療期間: 16カ月(ワイヤー8か月、マウスピース8か月)
- 治療総額費用:全体矯正 143万円(税込み)保険適用外の自由診療になります
【リスク】矯正装置が口の中にあたって口内炎が出来やすくなる方もおられます。
ワイヤー装着後の1週間は噛んだ際に痛みを感じる可能性があります。
矯正後にリテーナーを使用しないと後戻りする可能性があります。
マウスピース矯正の場合には1日20時間以上の装着ができないときちんと動かない可能性があります。
開咬(オープンバイト)全体矯正の事例2

【症例情報】
- 治療内容:非抜歯でのワイヤー矯正「開咬」の治療
- 抜歯の有無:非抜歯
- 治療期間: 12カ月(ワイヤー6か月、マウスピース6か月)
- 治療総額費用:全体矯正 121万円(税込み)保険適用外の自由診療になります
【リスク】矯正装置が口の中にあたって口内炎が出来やすくなる方もおられます。
ワイヤー装着後の1週間は噛んだ際に痛みを感じる可能性があります。
矯正後にリテーナーを使用しないと後戻りする可能性があります。
マウスピース矯正の場合には1日20時間以上の装着ができないときちんと動かない可能性があります。
受け口(反対咬合)
反対咬合とも呼ばれる「受け口」も、矯正治療による大きな変化を感じやすい症状です。
受け口の場合は噛み合わせが上下逆になっているため下顎が出てしまい、いわゆるしゃくれた状態になっています。
歯の傾きが主な原因であれば、歯を抜かずに歯列全体を整えることで噛み合わせの改善を目指せるケースもあります。ただし顎の骨格が関係している場合は治療の内容が変わってくるため、まずは検査で原因を確認することが必要です。
見た目の印象が大きく変わるため、ビフォーアフターが実感しやすいです。
受け口(反対咬合)の実例1

【症例情報】
- 治療内容:非抜歯でのワイヤー矯正「受け口」の治療
- 抜歯の有無:非抜歯
- 治療期間: 10カ月(ワイヤー5か月、マウスピース5か月)
- 治療総額費用:全体矯正 121万円(税込み)保険適用外の自由診療になります
【リスク】矯正装置が口の中にあたって口内炎が出来やすくなる方もおられます。
ワイヤー装着後の1週間は噛んだ際に痛みを感じる可能性があります。
矯正後にリテーナーを使用しないと後戻りする可能性があります。
マウスピース矯正の場合には1日20時間以上の装着ができないときちんと動かない可能性があります。
受け口(反対咬合)の実例2

【症例情報】
- 治療内容:非抜歯でのワイヤー矯正「受け口」の治療
- 抜歯の有無:非抜歯
- 治療期間: 12カ月(ワイヤー7か月、マウスピース5か月)
- 治療総額費用:全体矯正 121万円(税込み)保険適用外の自由診療になります
【リスク】矯正装置が口の中にあたって口内炎が出来やすくなる方もおられます。
ワイヤー装着後の1週間は噛んだ際に痛みを感じる可能性があります。
矯正後にリテーナーを使用しないと後戻りする可能性があります。
マウスピース矯正の場合には1日20時間以上の装着ができないときちんと動かない可能性があります。
以上、銀座青山You矯正歯科の歯列矯正のビフォーアフターの実例をご紹介しました。自分のケースではどうなるのかが気になる方は、ぜひ無料矯正相談をご利用ください。
歯列矯正で期待できる変化

歯列矯正を行なうと、歯並びがきれいに整う以外にも期待できる変化があります。健康面にも影響があるのはもちろんですが、見た目に表れるビフォーアフターも重要です。
主な変化として、口元が整う・口ゴボの改善・理想的なEラインに近づくことの3点が挙げられます。下記に詳しくご紹介します。ぜひご参考にしてください。
口元が整う

矯正治療を行うことで、歯並びだけではなく口元そのものをきれいに整えることが可能です。
口を閉じているときでも歯並びが整っていることで唇がきれいに閉じられるため、口元全体が美しく見えます。
噛み合わせも改善されるためゆがみがなくなり、口元を中心としたフェイスラインがすっきりとします。
口元は顔を合わせた際に想像以上に目がいくパーツのため、歯並びが美しいと笑顔もさらに印象的です。
口ゴボの改善
歯並びが整うことで、口ゴボの改善につながるケースがあります。口元が前に突出して盛り上がって見えてしまう口ゴボは、日本人にも多い悩みのひとつです。
出っ歯をはじめとした歯並びの症状が原因となっていることがほとんどのため、矯正治療で整えることで前方への口元の突出がなくなり口ゴボの改善につながります。
噛み合わせも関係していることが多いため、口ゴボの改善に伴って口呼吸や発音などの問題も改善されるケースもあります。
口ゴボ自体は美容整形などの手段で改善することも可能ではありますが、噛み合わせも含めて矯正治療を行うことがおすすめです。
理想的なEラインに近づく

横顔のラインが美しく整っていることを指す「Eライン」は、歯列矯正で理想に近づけることが可能です。
鼻先と顎を結んだ線の内側に口元が収まっていることが美しいEラインの条件ですが、出っ歯などの歯並びの症状があることで崩れてしまいます。
出っ歯・受け口・口ゴボなどの歯並びの改善に伴って噛み合わせも改善できるため、横顔のラインも美しく整えることが可能なのです。
とはいえ歯並びや骨格には個人差が大きいため、Eラインも整えたいという希望がある場合は主治医に事前に相談し、納得のいく治療計画を立てる必要があります。
なお、Eラインは歯の位置だけでなく鼻や顎の骨格によっても決まるため、変化の程度には個人差があります。歯並びを整えれば必ず理想的なラインになるというものではありません。横顔の変化を重視している場合は、どの程度の変化が見込めるのかを治療前の段階で確認しておくと、仕上がりとの認識のずれを防ぎやすくなります。
主な歯列矯正の種類

歯列矯正の方法には大きく分けて3種類あります。ワイヤー矯正・マウスピース矯正・セラミック矯正がポピュラーで選択されやすい方法です。
それぞれにメリット・デメリットがあるのはもちろん、適用される症状にも違いがあります。
下記にそれぞれの治療法についてご紹介します。ぜひご参考にしてください。
ワイヤー矯正

ワイヤー矯正は、歯の表面にブラケットと呼ばれる小さな器具を取り付けて、そこにワイヤーを通す治療法です。
専門医が調整しながら少しずつワイヤーに力を加えることで、徐々に歯を移動させて整えていきます。
適用される症状にも制限がなく、比較的軽い症状から重い症状まで幅広く治療可能なのが大きなメリットです。
抜歯が必要なケースでも適用できるため、ポピュラーな治療方法です。その反面、歯の表面に装着する矯正装置が目立ちやすいというデメリットがあります。
とはいえ、透明なブラケットを使用するクリアブラケット矯正や歯の裏側に装着する裏側矯正などの方法が適用されれば、かなり目立ちにくくすることも可能です。
噛み合わせも含めて治療できるため、歯並びに伴ってフェイスラインなども整えたい人におすすめです。
マウスピース矯正

マウスピース矯正は近年とても人気の高い矯正治療方法です。
透明なマウスピースを使用するため、一見歯列矯正をしているとはわからないほど目立ちにくいのが大きな特徴です。
自分で取り外しができるため、歯磨きもしやすく虫歯や歯周病のリスクも軽減します。食事もしやすく、心理的な負担もほかの治療法に比べて軽いです。
ただし、適用されるのは比較的軽度の症状に限られます。歯並びがかなり悪い場合や抜歯を伴うケースでは適用外となる可能性が高いです。
セラミック矯正
セラミック矯正はスピード矯正とも呼ばれる治療法で、ワイヤーなどの矯正装置の装着が必要ありません。
元々の歯を削り、上からセラミックでできた被せ物を装着することで綺麗な歯並びを作っていく治療法です。
歯を動かすことはしないため、短期間で治療が完了する・矯正装置の見た目の心配がないなどのメリットがあります。
逆にいえば歯を動かさずに歯並びを整えるため、かなりの量の健康な歯を削る必要があるのが大きなデメリットです。
また、表面的な歯並びの治療に限られるため、噛み合わせの治療が必要な場合や口元の改善が必要なケースでは適用できません。
満足のいく仕上がりを目指すための注意点

歯列矯正の結果として、歯並びの美しさ以外にも見た目の変化が期待できます。
顔全体の印象に関わるため、満足のいく仕上がりを目指すためには注意点があることもしっかり覚えておきましょう。
歯は大切な体の一部でもあり、矯正治療は医療行為です。事前にしっかりと担当医と仕上がりの希望や治療方針のすり合わせをして、指示を守って治療に臨みましょう。
事前にすり合わせをする
矯正治療を行うにあたり、事前に担当の専門医としっかりすり合わせをしておくことがおすすめです。
抜歯をしたり一度歯を動かしてしまえば、元に戻すことはできません。
仕上がりはもちろんのこと、治療法・治療期間・費用など事前に納得のいくまで相談して、後悔しない治療計画を立てましょう。
歯科医の指示に従う
事前に立てた治療計画を守ることは、納得のいく仕上がりを目指すためにとても大切なポイントです。
担当の専門医は、歯の移動していく速度を計算した上で治療の計画を立てています。
特にワイヤー矯正はワイヤーを細かく調整することが重要なため、極力予定を守って指示通りの頻度で通院するようにしましょう。
また、マウスピース矯正の場合は取り外しができるため、日常的に自分でマウスピースの管理をする必要があります。
指示通りの装着時間を守らないと、歯の移動速度が予定通りにいかない原因になるため、注意が必要です。紛失や破損にも注意してください。
ビフォーアフターを参考に、矯正治療するかを判断しよう

歯列矯正のビフォーアフターを、症状別にご紹介しました。
同じ症状名であっても、歯の傾きの程度や顎の状態は一人ひとり異なります。掲載した実例と自分の歯並びが似ているように見えても、対応できる範囲や必要な治療期間は変わってくるため、写真はあくまで判断材料のひとつとして参考にしてください。
また、症状によっては前歯だけを動かしても改善が難しく、奥歯を含めた調整が必要になるものもあります。見た目の変化だけを基準に治療方法を決めてしまうと、噛み合わせの問題が残ったり、後戻りが起きたりすることもあります。自分の歯並びがどのタイプに当てはまり、どの範囲まで治療が必要なのかは、検査を受けて初めてわかる部分です。
銀座青山You矯正歯科では、健康な歯を抜かずに対応できる可能性をまず検討したうえで治療方針をご提案しています。歯を並べることだけを目的とせず、口元がどう変化するかも含めて診断を行っています。自分の場合にどのような変化が見込めるのかを知りたい方は、ぜひ無料矯正相談をご利用ください。












