☆歯のデコボコ矯正症例(下だけの症例)(White capped様 43歳 男性)
治療解説
主訴は下の前歯のデコボコの改善です。
「短期間で歯並びを改善したい」という理由から部分矯正をご希望され、期間を短縮させるためにワイヤー装置をつけるプランを選択されました。
まずはワイヤーを使用して下の前歯のデコボコを改善していきます。
ワイヤーの使用期間は3か月です。
ワイヤーでデコボコの改善後、3ヶ月程マウスピースで微調整を行いました。
トータルでの治療期間は6ヵ月で、調整料金を含めたトータルの治療費は27万円です。
前歯だけの部分矯正では噛み合わせは変わりませんので、見た目の改善だけの審美治療になります。
部分矯正において、デコボコを改善するだけでは矯正前よりも少しだけ前方に出てしまうため、歯の隣接面を削合することで前歯の前突感を改善していきます。
下顎の歯は上顎の歯に比べて、削れるエナメル質の量が少ないため、下顎の前歯のデコボコが大きい場合には部分矯正だけでは十分に治すことができない場合もあります。
副作用やデメリット
・でこぼこ改善のため、部分矯正治療では歯の隣接を削る必要があること
☆歯のデコボコ矯正症例[華 華様 52歳 女性]
「主訴」下の前歯のデコボコ
「治療方法」マウスピース矯正
「治療期間」マウスピース矯正4か月
「費用」27万5千円
「治療等の主なリスク、副作用」
下の前歯の部分矯正治療では前歯を中に入れる際には歯の隣接面を削るIPRが必要です。
歯周病の方は矯正後にブラックトライアングルができることが多いです。
☆歯のデコボコ矯正症例[Yuriyuri様 47歳 女性]
「主訴」下の前歯のデコボコ
「治療方法」マウスピース矯正
「治療期間」マウスピース矯正6か月
「費用」33万円
「治療等の主なリスク、副作用」
下の前歯の部分矯正治療では前歯を中に入れる際には歯の隣接面を削るIPRが必要です。
歯周病の方は矯正後にブラックトライアングルができることが多いです。
☆歯のデコボコ矯正症例[高橋様 48歳 男性]
「主訴」下の前歯のデコボコ
「治療方法」マウスピース矯正
「治療期間」マウスピース矯正3か月
「費用」27万5千円
「治療等の主なリスク、副作用」
下の前歯の部分矯正治療では前歯を中に入れる際には歯の隣接面を削るIPRが必要です。
☆歯のデコボコ矯正症例[T・M様 40歳 男性]
「主訴」下の前歯のデコボコ
「治療方法」マウスピース矯正
「治療期間」マウスピース矯正3か月
「費用」27万5千円
「治療等の主なリスク、副作用」
下の前歯の部分矯正治療では前歯を中に入れる際には歯の隣接面を削るIPRが必要です。